「ピンクは死なない!」自由奔放なポーランド人芸術家 Maurycy Gomulicki さん

またFlickrのコンタクト(マイミクみたいなもの)が増えた。こないだとほぼ同じパターン。

今回は、fumi_oブ (id:fumi_oさんのはてブ)にて発見した、このページ「MINIMAL FETISH UV - a photoset on Flickr」の写真をFlickrのお気に入りに入れた。そしたら、この写真を撮ったかたが、コンタクトになってくれた。

この↑ページ、残念ながら、今はみることができないんだけど、ブラックライトで怪しく光る女性の体の一部分、とか、そんな感じの写真だった。(そのうち復活するかも) (追記: かなり復活したようだが、以前あった写真が一部なくなってしまった)

このかた、とても親切な方で、俺が公開してる写真を熱心に見てくれて、けっこう古い写真にまでコメントしてくれた。

たとえば、このキノコの写真には、「これと似たキノコをポーランドで見たことがあるよ。すごくいい幻覚剤になるんだよね!」とか、

Mushroom

この、コッククロフト・ウォルトン加速器(すごい高電圧を発生させて粒子を加速させる機械)の写真には、

Cockcroft-Walton Accelerator

「去年、俺の友達が20,000ボルトの電気に感電したんだ。その事故で俺も数日間、目が見えなくなったんだけど、今でも発電機は好きだなあ」とか、なんだか妙なコメントで、この人何してる人なんだろう?? って感じだった。

そしたら、今日になって、この人からメッセージが来た。

「わいせつ画像を公開してる、って苦情を言われて、写真が全部プライベートモードに(つまり、非公開に)なってしまいました。今、3時間かけて、全部もとに戻したところです。そのせいで、お気に入り登録が消えてしまったと思うので、もう一回、お気に入りに入れてください」

とかいうメッセージ。

確かに、女の人のお尻の、どアップとかが結構あったので、ちょっとヤバい感じではあった。

それにしても、やけに気が利く人なんだけど……面倒くさいことをする人だなあって感じ(感電したり、幻覚剤ためしたりとかも含めて)

さらに、3時間かけて設定したのが、また全部消えてるし。(追記: 現在は、自主規制しつつ、かなり復活。プロフィール欄に怒りのメッセージが)

んで、この方のプロフィール欄をみたところ、名前が公開されていたので、ちょっと検索してみた。すると、この方は、なかなか面白い芸術家のかたであることがわかった。

ポーランド人、モリシー・ゴムリッキは、メキシコを基盤にアーティスト、パフォーマー、作家、コレクター、そしてデザイナーとして、幅広い分野で活躍している。

(中略)

どれくらい前からピンクの作品を集め続けていらっしゃるのでしょうか?

私が初めて真面目に作ったピンク作品は、1996年頃でした。自宅の地下室でピンクの洞窟を作って、巨大なピンクのキノコに承諾してくれた女の子たちを鎖で繋いで、記念に写真を撮って…。その次の作品は、1999年のバギネット・シリーズです。これを日本のラブホテルか何かに設置したくてたまりません…。

PingMag - The Tokyo-based magazine about “Design and Making Things”- Archive - Pink Not Dead!

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ポーランド語版のWikipediaにも名前が載ってる。

なんだか楽しそうな人だなあー。リスクをとって積極的に楽しんで生きていこうって人なんだと思うけど。

(C) Copyrighted by Rafał Nowak / Maurycy Gomulicki

……だめだ、女の子がカワイくて惚れてしまった。

彼のブログをみてみると…… → Pink not dead!

ま、しょうがないかー。(ここにのってる大人のおもちゃの局部画像もFlickrに載せてたし) って感じだ。