2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

老化防止ゲート

色々紹介したいイベントがあるんだけど、まずこれから。 第15回 国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト 日本科学未来館の7Fで明日まで。入場無料(チケット不要)いま、日本科学未来館でデバイスアート展 という展覧会をやっていて(これも明日まで) それ…

羽田空港 D滑走路展望台

今日は、前から気になっていた羽田空港 D滑走路展望台にいってみた。これがその展望台。土日・祝日は休み。なんだサービスわりーなー、という批判もあるらしいが……(追記: 2007年10月28日から、日曜日も開館することになったらしい。 (参考: 羽田空港D滑走路…

ムラタ有子展 (世田谷区池尻・IID Gallery) 石田徹也展(六本木 CBコレクション)

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今日は、世田谷ものづくり学校というところでやっているムラタ有子展、六本木でやってる石田徹也展などに行ってきた。世田谷ものづくり学校というのは池尻大橋と三軒茶屋の中間ぐらいにある、旧池尻中学校の建物を利用したデザイン関係の施設らしい。で、そ…

Documenta 12 で展示されてる Juan Devila という人の作品が凄い叩かれっぷり

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いつも楽しく読ませてもらっている「フランスアート界底辺日記」さんにて、ドイツで5年に一度開かれる現代美術の大展覧会、「ドクメンタ12」の紹介が。 アーティストでいうと、Juan Davila,Peter Friedl,Zofia Kulik, Kerry James Marshall, John McCracken,…

経済成長とアート

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山形浩生さんがナムジュン・パイクの作品『風呂敷天下』を捨てた話。 ……それと今回感じたのは、やはりかれも、かなりの経済発展をとげてソウルオリンピックをやった頃の韓国の経済が背景になければ出てこれなかったんだろうな、ということ。アートもしょせん…

松井えり菜 「私の小宇宙」神楽坂・山本現代

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松井えり菜は自画像以外にどんな絵を描くのかな、と思って見に行ったらほとんどが自画像だった。なぜ彼女は自画像を描くのだろうか。会場においてあった作品ファイルのようなものの最初のほうのページになぜ私は自画像を描くのか、というような話が英語で書…

On the Turn展(ヒロミヨシイ)

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清澄白河のギャラリーはでっかい倉庫ビルの上のほうのフロアに入ってるんだけど、下のほうの「中二階」にも秘密の(?)スペースがあるようだ。そこで展示されていた毛原大樹の作品が面白かった。映像作品が三点。ひとつは、(多分)渋谷の公園通りの西武パーキン…

工藤麻紀子展 (神楽坂・高橋コレクション、清澄白河・小山登美夫ギャラリー)

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昨日は、神楽坂と清澄白河のギャラリーをまわってみた。神楽坂では松井えり菜、清澄白河では桑原正彦の絵が見てみたくて行ったんだけど、あまり興味の無かった工藤麻紀子の絵が意外と面白かった。事前にウェブサイトで見た工藤麻紀子の絵は、いかにも普通の…