ちょっと思ったんだが
石原の発言や仕事ぶりをろくに調べもせず、理解(ぷ)もせずに「現代美術に理解のない石原はとんでもない」とかいってる奴は、文句を言う前にきちんと石原を理解した上でものをいったらどうなんだろうか。
作品をじかに見て文句を言ってる石原と、その発言を直接聞いたわけでもないのに伝聞(それもフランスの新聞)を聞きかじっただけでわかったつもりになって文句をいってる奴とをくらべたら、石原のほうがよほどマトモに見えてしまうのは俺だけだろうか。
Ron Mueck’s “In Bed”
You could almost imagine her rolling over,
TABlog: Collection of the Fondation Cartier pour l'Art Contemporainより
こうは感じなかったけど(体に全然力が入ってないような感じがしたので)
sighing heavily as her eyes momentarily look up and meet your own, making you feel as if you’ve just intruded in her private bedroom
これはわかるきがする。彼女の部屋に入り込んで目を合わせたときの深いため息、ってすごい想像力。かっこいい。
赤ちゃんの話が全然出てきませんね。なんでだろう。
...her melancholy downcast eyes ...
誰が見ても赤ちゃん見てる眼じゃないですよね。
ここに書いてあるとおり、とにかく肌の質感とか、そういうのはとてもよくできてたんですが。