ワンダーシードで買った絵を引き取りに行く
トーキョーワンダーサイト渋谷に行ってきた。二度目。先日、ワンダーシード2006という公募の展覧会で買った絵を引き取りにいってきたのだ。
引き取った絵を抱えて、そのまま新宿の世界堂に直行して額も購入。何をどう頼めばいいのか全くわからなかったが、親切なお姉さんが色々教えてくれて額選びも手伝ってくれた。助かった。
ちょっと女の子っぽい絵のような気もしたので、俺の部屋にかけるのはどうかな? と思っていたが、かけてみると意外にいい感じだったので部屋にかけることにした。
一見すると、ほんわかムードのファンタジーワールドを描いた絵、って感じなんだけど、結構奥行きがあって広々さわやかな感じもするし、よーく見てみると、筆致からびみょーな緊張感のようなものが漂っているような気もしてくる素敵な絵。きっと色々な想いが込められているに違いない。
サイトのトップ絵も素敵な感じ。F15号っていうと65cm x 53cm? いつか実物を見てみたいものです。今回手に入れた作品はこちら。
そういえば、どうでもいいんだけど、前回のエントリーでは、トーキョーワンダーサイト渋谷のウェブサイトについて厳しく批判したのだが、(特に地図がおかしかった) 今見てみると、サイトがすっかり模様替えしていて、地図もずっと良くなっている。カフェの解説もきちんとされていてわかりやすい。
ワンダーサイト渋谷では、今、ヘレン・ファン・ミ−ネ展が開催中。ドアが開いていたので、ずかずか入っていったら怒られた。これは女の子のポートレート写真の展覧会で入場料500円。白人の美人のお姉さんがお客で見に来ていたが超音速で見終わっていた。
