ニューヨークのゴミ捨て場で発見された陰気な絵

なんか陰気な絵なんだけど。

全体はこちらから

This painting is dated 1983, titled "The Blood of Dougy"
The artist is Keiko, a grafitti artist that was killed in a scuffle with NYPD in the late 80s

I found it in the trash near a building cleanout in the East Village

これは1983年に描かれた絵で、タイトルは「Dougyの血」
描いたのはKeikoというgraffitiアーティストで、80年代末に警察との乱闘の最中に殺されてしまった。
East Villageのビルのゴミ捨て場で発見。

http://www.flickr.com/photos/47967505@N00/411748218/in/photostream/

(翻訳に自信なし。あってるはずだが)

このKeikoって人、詳しく知りたいんだけど、検索キーワードが全部一般的な単語になってしまうせいか、全くわからない。拾った絵を見てすぐわかるくらいだから有名な人なんだと思うけど。

この写真をFlickrに載せてらっしゃるかたは、ニューヨークの建物解体現場などを巡って骨董を探すのが趣味ってかたらしい。

まえ、この絵葉書をどこかのブロクでみかけて、(どこだったかな〜) お気に入りに登録したら、コンタクト(マイミクみたいなもの)になってくれた。

なんか見つけ出した骨董を日本に輸出して商売するって夢があるらしい。骨董関係に興味がある人は連絡してみたらって感じ。彼が集めたモノの写真はこちらから。

Flickr: Photos from nyctreeman

(In this blog entry, I, Cmdr Easygoing introduces his contact, Mr. Nyctreeman)